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ギターレッスンリポート 2022年2月

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 2月は随分寒い日が続き、ただでさえ思うように動かない指がかじかんでさらに動かなくなってしまう日々でした。1月から始めた「60日間ギター・サーキット・トレーニング」ですが、2月末時点で12日目まで進みました。やはりメトロノームに合わせながら演奏し、その音を録音して確認するという作業はなかなか効果的です。何よりも、自分の指が鳴らすギターの音を聞くのは楽しい!これからもこの方法で進めようと思います。

 さて、前回(先月)のリポートでBOSS  JS-8を紹介したばかりですが、ふと魔が差し後継機のJS-10を購入してしまいました。開催がほぼ恒常的になりつつある魔の楽天買い物マラソンでポイント10倍&クーポン割引に釣られてついついポチッと。

 JS-10を使ってみて初めに衝撃を受けたのは、「メトロノーム機能がない」ことでした。いろいろなバリエーションのメトロノーム音のデータがプリセット音楽として仕込まれていた意味が最初はわからなかったのですが、“このメトロノーム音をバッキングとして再生しながら演奏してください“ということかとようやく理解できました。「まあそういうことならいいか」と気を取り直して練習を始めた途端新たな問題に直面しました。このメトロノーム音のファイルがリズムとテンポの組み合わせごとに1つずつに分割されているため、テンポを少し変えるだけでもその都度データファイルをスクロールして探さなければならないのです。これはかなり面倒で実用的ではありません。少し悩んだ末に目に入ったのはフロントパネルに新たに設けられていた外部入力端子。ここにメトロノームを接続すればいいのでは?と考え、メトロノーム単体を新たに追加調達しました。選んだのはKORG TM-60です。ヘッドフォン端子とバックライト付きLEDがついていたといったところです。特にヘッドフォン端子がないとJS-10に接続できないのでマストです。

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 JS-10に不満を感じる点がもう1つ。動作にもたつきがあることです。録音したデータを処理するときに時間がかかるため、再生するまでに少しブランクが発生します。普段の練習では1分足らずの短いフレーズしか録音していませんが、それでも気になるレベルです。このブランクはJS-8では感じなかったのですが、その原因が私の錯覚なのか、内部のデータ処理プロセスが変更となったためなのかはわかりません。なお、サンプリングレートなどデータ形式はJS-8から変わっていないようです。

 不満が先行してしまいましたが、JS-10は、手軽に日常の練習に使える有能な相棒です。発売が私にはよくわかりませんが、エフェクタの違いやスピーカー性能の違いがわかる人ならばJS-8からの進化を感じることができるのでしょう。

 公式サイトではWindows11への対応状況が「調査中」となっていますが、難なく接続でき、現段階で不具合には遭遇していません。JS-10発売から既に10年経っており、ファンの間からは後継機への期待も寄せられているようですが、こういった機器はアップデートの伸び代もあまりないので末長く現役でいてもらいたいと、買ったばかりの身としては思うところです。